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メルセデス、EV装置を増産

南西部工場で24年から年100万基

ドイツの自動車大手メルセデス・ベンツ・グループ(旧ダイムラー)は6日、南西部シュツットガルト近郊ウンターテュルクハイム(Untertuerkheim)の工場で2024年から生産予定の電動ドライブユニットについて、年産能力を最大100万基に倍増させると発表した。

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