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鉄鋼JSWが電磁鋼板生産、2年で稼働へ

鉄鋼大手JSWスチールは12日、電磁鋼板を生産する計画を発表した。2年後の稼働を目指し、当初は年産20万トンを目指す。将来的に電磁鋼板の生産量を国内最大に引き上げる意向を示した。包括的提携関係にあるJFEスチールとの協力で進める意向と説明しているものの、JFEでは検討中と述べるにとどめている。