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非再生プラ使用量が減少傾向

ユニリーバなど世界の大手企業で

世界の大企業による新品のプラスチックの使用は減少傾向にある――。循環型経済を振興する英国のエレン・マッカーサー財団が16日、こうした調査結果を公表した。再生原料を用いないプラスチック包装材の使用量は2年連続で減っており、2025年までには大幅な減少が見込まれるとしている。

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