フランスルノー、新EV戦略を発表低価格化で30年までに9割EVに車両フランスの自動車大手ルノーは6月30日、高い競争力を持つ、持続可能な電気自動車(EV)の生産加速に向けた新たな戦略を発表した。今後10年間でEVバッテリーの製造コストを60%削減し、EVをより手頃な価格で提供することを目指す。これにより、2025年には欧州市場における自社ブランド車両のうちEVの販売を65%以上に、30年までにはこれを最大90%に引き上げたい考え。国・地域フランス業種車両関連タグフランス自動車電機