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新型コロナ第4波の到来懸念

州をまたぐ移動制限解除は困難に

ここにきて6週間ぶりに1日当たりの新規感染者数が2,000人を超えたマレーシアで、新型コロナウイルスの感染「第4波」到来が危惧されている。変異株の流行が脅威となるほか、イスラム教徒の断食月(ラマダン、今年は5月12日まで)に恒例の夜市ラマダン・バザールの開催を容認していることに対する懸念も強い。ムヒディン首相は厳格な活動制限令を全国的に施行しない方針を示しているが、来月半ばにハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)が控える中、州をまたぐ移動の制限解除は難しくなっている。

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