香港ワクチン接種で飲食規制緩和、行政長官表明経済香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は12日に開いた臨時会見で、現行の新型コロナウイルス感染防止策を28日まで継続した上で、今後も落ち着いた感染状況が続けば29日に規制を一部緩和すると表明した。従業員のコロナワクチン接種を条件に、飲食店関連の規制を緩める。官営メディアRTHKなどが伝えた。国・地域香港業種経済関連タグ中国香港シンガポールオーストラリアニュージーランド保健医療医薬品陸運空運外食・飲食マクロ経済政策・法律・規制社会一般