NNA ASIA

独、陰性証明の提示義務付け

5月半ばまで入国者全員が対象

ドイツのシュパーン保健相は26日、新型コロナウイルスの変異株のさらなる流入を防ぐため、30日以降は空路でのドイツ入国者全員に対し、航空機の搭乗手続きの際に陰性証明書の提示を義務付けると発表した。これまでは高感染リスク国の渡航者のみを対象としていた。この措置は、少なくとも5月12日まで継続される見通し。

NNAからのお知らせ