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反捕鯨活動家はヒーロー気取り、豪紙も批判

13日付シドニー・モーニング・ヘラルドは、米国の反捕鯨団体シー・シェパードを支持する豪環境団体フォレスト・レスキューの活動家3人が日本の調査捕鯨団の監視船に乗り込んだ事件で、同3人が、豪州への身柄引き渡しの際に発生する費用を自身でまかなうべきだとする意見を掲載した。コラムニストのポール・シーン氏が論じたもので、同紙はそのほかにも、同様の意見を持つ読者からの投稿も複数紹介した。【NNA豪州編集部】

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