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ヴァージン、羽田―ブリス便の運航に意欲

オーストラリアの航空大手ヴァージン・オーストラリアが、日豪間の渡航を再開するトラベル・バブルが形成された際に、羽田―ブリスベン便の運航を計画していたことが分かった。羽田の発着枠を2021年10月まで延長する申請を行ったという。オーストラリア国際航空サービス委員会(IASC)は結局、3月末までしか承認しなかったが、同社は日本便の運航にはまだ意欲的との見方も出ている。7日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなどが伝えた。