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消費者信頼感、悪化も過去2番目の高水準を維持

フィリピン中央銀行が発表した今年7~9月期の消費者信頼感指数はマイナス7.9だった。全国調査を開始した2007年以降の最高を記録した前期(4~6月)を2.2ポイント下回ったものの、過去2番目に高い水準を維持。13カ月手当て(ボーナス)の支給が予定されることから、来期(10~12月)の見通しは2期ぶりに改善した。

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