香港H株20年、今後は本土中小企業が主力に金融1993年7月に青島ビールの上場によって取引をスタートしたH株(中国本土で本社登記している企業が香港で上場している株式)。今年で取引開始20年を迎え、6日には香港取引所(HKEX)で記念式典が行われた。H株の時価総額は93年末から13年6月末の間に約233倍の4兆2,190億HKドル(約52兆7,600億円)に成長。本土の有力企業の域外資金調達手段となってきたH株だが、今後は本土中小企業の上場が主力になるとみられる。国・地域香港業種金融関連タグ中国香港金融一般証券政策・法律・規制設備投資