インドネシア豊田合成が売上高5倍目標、現地生産を拡充車両トヨタ自動車グループの自動車部品メーカー、豊田合成は、インドネシア事業を大幅に拡充する。既存事業であるエアバッグなどセーフティシステム部品には8億円を投じて増産。2016年までに売上高を12年比5倍の45億円に引き上げる。他分野での展開も視野に入れ、東南アジア最大の生産拠点であるタイと同じように多品種の展開を目指す。国・地域インドネシア業種車両関連タグタイベトナムインドネシア日本ASEAN自動車二輪車決算