香港日本技術の商業化を科学園で、マズワールド医薬知的所有権の管理やその商業化に向けた事業開発を行う日系のマズワールドは今月、香港政府系ハイテク産業団地の香港科学園(サイエンスパーク)に入居した。同社は日本でダチョウの卵黄を使った抗体技術を商業化した実績を持っており、香港科学園への入居を通じて、海外市場での同技術の商業的展開を見据える。バイオ分野の日系企業が科学園に入居するのは同社が初めてという。国・地域香港業種医薬関連タグ香港日本保健医療医薬品バイオ関連記事科技園と上海医薬、バイオ医薬企業を育成香港医薬医薬品バイオ日本でドリアンの市場開拓へ かをり果樹園、現地で自社栽培マレーシア食品マクロ経済貿易IT一般食品・飲料農林・水産卸売り社会一般小売り外食・飲食【アジアの本棚】『世界史序説─アジア史から一望する』 西欧主導の「世界史」を見直す日本社会マクロ経済社会一般【変貌インド医療】日系のヘルステック投資加速 医療ギャップ解消へ大きな需要インド医薬ベンチャーIT一般保健医療その他サービス【この人と60分】SMIホリデー・マレーシア社長・藤森博文さんマレーシア観光自動車二輪車食品・飲料その他サービス倉庫空運観光娯楽政策・法律・規制