台湾減少幅は縮小傾向、3月の工業生産指数経済台湾経済部(経産省)統計処が22日に発表した3月の工業生産指数は、前年同月比3.6%減の107.90(2011年=100.00)だった。前月に続き、指数のウエートの約9割を占める製造業の不振が大きく影響した。11カ月連続のマイナス成長となったが、減少幅は3カ月連続で前月を下回るなど縮小傾向にある。国・地域台湾業種経済関連タグ台湾マクロ経済統計