化学品第2プラント、三井化学が起工式
三井化学は23日、ジュロン島で自動車用バンパーなどの添加剤として使われる熱可塑性エラストマーと呼ばれる化学品の1つ、αオレフィン共重合体「タフマー」の第2プラントの起工式を開催した。工事は3月にスタートしており、来年12月の完工を予定している。投資額は約190億円だ。
三井化学は23日、ジュロン島で自動車用バンパーなどの添加剤として使われる熱可塑性エラストマーと呼ばれる化学品の1つ、αオレフィン共重合体「タフマー」の第2プラントの起工式を開催した。工事は3月にスタートしており、来年12月の完工を予定している。投資額は約190億円だ。