狭まる台湾海峡 馬英九政権2期目を占う

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英九政権が5月20日で2期目を迎えた。政権2期目はこれまで脇に置いてきた中台の政治協議、平和協定が実現するかどうかが最大の焦点。しかし台湾には、中台関係の現状維持を望む人が8割に上る。次の4年間、中台関係はどんな姿に変容するのか。経済、文化、政治、軍事などの各面から識者インタビューなどで占う。
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【狭まる台湾海峡】溶ける台湾、憂う民進党:政治対話急ぐ馬総統を危ぶむ(2012/06/25)

今年1月の台湾総統選挙の最大の争点は中国であり、過去4年間の関係改善の成果を強調する馬英九総統が再び…

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【狭まる台湾海峡】平和協定は長期目標、数々の関門ある:行政院大陸委員会 盧長水・聯絡処長(2012/06/25)

経済を中心に中国との経済交流拡大をさらに進める方針の馬英九政権は、対中政策でどんな基本理念、原則を持…

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【狭まる台湾海峡】《回顧編 第5回》外交・日台関係:国際社会での活動広がる、日本とは最良の関係に(2012/06/25)

馬英九政権は中台関係改善をてこに、外交面でも一定の成果を上げた。国連脱退から40年近くで初めて国連機関…

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【狭まる台湾海峡】ECFA後続協議は最重要:他国とのFTA、同時並行で(2012/06/18)

対中国民間交流窓口機関、海峡交流基金会(海基会)の江丙坤董事長(79)は、中国・台湾間の経済協力枠組協…

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【狭まる台湾海峡】新興国市場に目を向ける台湾:中国への輸出依存度高まらない(2012/06/18)

台湾の東南アジア向けの輸出が好調だ。欧州債務危機などの影響で中国、欧州、米国、日本向けの輸出は足元で…

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【狭まる台湾海峡】《回顧編 第4回》金融業の規制緩和:銀行の相互進出・直接出資が可能に(2012/06/18)

中国・台湾間で長らく規制に縛られていた金融業の高い垣根が取り払われた。銀行業は互いに支店を開設したり…

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【狭まる台湾海峡】政府は経済人に現実聞くべき:中国の懐入る余地まだある(2012/06/11)

「中台関係改善による経済的恩恵を享受するのはまだこれから」。台湾経済界の重鎮、東元グループの黄茂雄会…

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【狭まる台湾海峡】《回顧編 第3回》空・海の中台直行「三通」が実現:香港・マカオ経由は今や昔、中国は「日帰り経済圏」に(2012/06/11)

馬政権1期目の特筆すべき成果の一つは、中国・台湾間の空・海の直行便が実現したことだろう。台湾と中国大…

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【狭まる台湾海峡】文化交流は「共通認識作り」:中国に傾斜せず、台湾の優位示す(2012/06/04)

馬英九政権が発足した際の行政院長(首相)だった劉兆玄氏(69)は現在、中華文化の振興を目的とした社団法…

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【狭まる台湾海峡】交流密接になっても近くて遠い「隣国」:台湾人の中国観と交流・歴史教育による意識変化(2012/06/04)

馬英九政権下で、中国からのツアー・個人旅行の解禁や中台間の経済枠組協議(ECFA)の締結などが実現し…

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【狭まる台湾海峡】《回顧編 第2回》中国人の台湾観光解禁:急速に進んだ開放、日本人抜き最多勢力に(2012/06/04)

馬英九政権1期目の4年間に、中国人の台湾観光解禁が実現した。就任した2008年にツアーが認められたことを…

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【狭まる台湾海峡】国防の優先度低い馬英九政権:中国も軍事よりソフト路線(2012/05/28)

中国の強大な軍事力の脅威にさらされる台湾。台湾の政権担当者は、複雑な国際環境のもと、限られた国防予算…

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【狭まる台湾海峡】《回顧編 第1回》中国資本の対台湾投資開放:慎重に順次開放、投資はわずか(2012/05/28)

特集「狭まる台湾海峡 馬英九政権2期目を占う」では、中台分断後60年近くを経て、中台関係史に刻まれる出…

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