中国覚醒 改革開放と日系企業

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中国が1978年に本格的に近代化へと舵を切って以来30年。改革開放政策で、 中国の貿易や国内企業の発展はめざましいものがありますが、その中で、日本企業はどのようにして中国に拠点を設け、中国と関わってきたのでしょうか。 当時の関係者に話を聞き、文書を紐解くと、意外な日本企業の役割が浮かび上がりました。果たしてその内容は如何に。
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【中国覚醒】第85回(最終回)「トウ小平と日本(2)」(2011/02/10)

トウ小平は来日時、野党党首との懇談でこう語ったという。 「日本は昔から『蓬莱(ほうらい)の国』といっ…

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【中国覚醒】第84回「トウ小平と日本」(2011/01/27)

トウ小平は谷牧・副首相を呼び出し、フランス、スイス、西ドイツ、ベルギー、デンマークの5カ国を視察して発…

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【中国覚醒】第83回「日本企業と中国の発展(2)」(2011/01/20)

「こんなに立派な工場になったのは、古賀先生のおかげです」 古賀の手記によると、工場長の猛輝が再三言…

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【中国覚醒】第82回「日本企業と中国の発展」(2011/01/13)

■造船業の役割 国家が工業国として発展する過程では、中核的な産業として造船業がまず重大な役割を果たす段…

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【中国覚醒】第81回「日本に支援を頼め」(3)(2011/01/06)

むしろ、現在の日系企業と同じように、中国人従業員の反日感情に気を使いながら労務管理を工夫し、優秀な中…

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【中国覚醒】第80回「日本に支援を頼め」(2)(2010/12/30)

ではどうやって日本から支援を受けるべきか。そこで計画されたのが、日本の造船所に、中国の造船所とそれぞ…

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【中国覚醒】第79回「日本に支援を頼め」(2010/12/23)

■2つの意義 この時の三菱重工の対応は、あいにく日中の経済関係史でも取り上げられることはなく無視されが…

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【中国覚醒】第78回「三菱重工と四人組逮捕」(2010/12/16)

先に挙げた造船契約の中でもうひとつ注目されるのは、三菱商事と三菱重工グループが受注した3隻の大型ドレ…

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【中国覚醒】第77回「爆発的な買い付け」(2010/12/09)

中国による外資からの技術導入というと、1978年の改革開放に焦点が当たりがちだが、その約6年前の時点で既…

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【中国覚醒】第76回「プラント商談の苦労(下)」(2010/12/02)

価格交渉中に中国側が「では、ここで手を打ちましょう」と言ってきたので、やっと理解してくれたかと胸をな…

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【中国覚醒】第75回「プラント商談の苦労(上)」(2010/11/25)

筆者がこれまで、50年代からの日本と中国の経済史を追ってきたのはもともと、「日系企業が中国経済の草創期…

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【中国覚醒】第74回「中国の対日戦略」(2010/11/18)

ソニーは、中国向けに技術交流団を派遣する予定だったが、中国側が「ソニー製のテレビが米軍の北ベトナム爆…

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【中国覚醒】第73回「日系商社の悲喜劇」(2010/11/11)

さて日中の国交が回復した後は、日本の商社にとって、劇的に貿易環境が改善された、という印象を持たれるか…

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【中国覚醒】第72回「三井物産の追随(2)」(2010/11/04)

周恩来が会場に現れたのだ。周恩来が三井物産ミッション団員の近くに来たので、当局に促され、若杉社長らは…

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【中国覚醒】第71回「三井物産の追随」(2010/10/28)

■第一通商事件のトラウマ 国交正常化に至る日中の過程を見るにはさまざまな視点の軸があると思われるが、特…

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【中国覚醒】第70回「田中角栄訪中へ(2)」(2010/10/21)

再び余談だが、「戦後賠償の請求」について、旧通産省の元通商政策局長でMT貿易交渉に携わった渡辺弥栄司…

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【中国覚醒】第69回「田中角栄訪中へ」(2010/10/14)

重要なのは、中国当局は国交正常化を直前に控えたこの時、日本による製鉄技術協力を稲山に直に依頼している…

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【中国覚醒】第68回「ヘゲモニー争い」(2010/09/30)

当時専務だった豊田章一郎(現トヨタ自動車名誉会長)は、70年の4月に中国の卓球チームが名古屋を訪問した…

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【中国覚醒】第67回「三菱グループの暗闘(3)」(2010/09/16)

ただしそうした質問は詰問調ではなくむしろ穏やかで、中国側は既に十分に回答を知っていながら儀式的に聞い…

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【中国覚醒】第66回「三菱グループの暗闘(2)」(2010/09/09)

河野は直ちに台湾総統府ナンバー2である張群・秘書長に電話した。 「たった今到着しました。非常に大事な…

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