小島俊郎の『アジアの危機管理』

Risk  management
テロや噴火・水害などの自然災害、感染症、さらには労務紛争など、アジアに展開する日本企業が直面するリスクは枚挙にいとまがない。想定されるリスクにどう備えるべきか。共同通信デジタル・リスク対策総合研究所の小島俊郎所長が全6回にわたって指南。

筆者紹介

小島俊郎(こじま・としろう):共同通信デジタル執行役員 リスク対策総合研究所所長。2016年から新東工業株式会社の監査役を兼務。1977年日立製作所入社。リスクマネジメント・ダイレクターを務めるなど、日立グループにおける危機管理体制の構築・定着に貢献。
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【危機管理】新興・再興感染症の流行に備える 小島俊郎の「アジアの危機管理」第5回(11/30)

2003年6月、SARS対策の終了を判断するため中国など感染地域を巡る出張時に香港の国際空港で撮影。未だ保健当局は消毒対応を行っていた(小島氏撮影)
■的確な脅威分析に基づいて 企業にとって最も対処が困難であるリスクの一つが感染症である。今後も流…

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【危機管理】インドネシア暴動から学ぶ 小島俊郎の「アジアの危機管理」第4回(10/31)

アジア通貨危機に端を発するインドネシア国民の怒りはスハルト大統領の退陣につながった=ジャカルタ(NNA撮影)
■有事対応はトップ方針が鍵 1万人を超える在留邦人が一斉に退避することになった1998年のインドネシ…

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【危機管理】多くの教訓残したタイ洪水 小島俊郎の「アジアの危機管理」第3回(09/28)

普段通り営業していたチャオプラヤー川の遊覧船=2011年10月25日、バンコク(小島氏撮影)
■リスク現場に寄り添う 日立グループの危機管理を担当していた2011年10月、警察庁幹部らと行動をともにす…

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【危機管理】先手管理によるリスク対策を目指せ 小島俊郎の「アジアの危機管理」第2回(08/31)

■初球攻撃理論から 夏の甲子園野球大会で大阪桐蔭と金足農業が決勝に進んだ。大阪桐蔭の圧勝で終わったが…

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【危機管理】ダッカ事件の教訓忘れるな 小島俊郎の「アジアの危機管理」第1回(07/31)

2016年7月にバングラデシュの首都ダッカで、日本人を含む20人以上がテロリストによって殺害された事件から…

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