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ベトナム渡航警報「赤」に、ツアー中止

香港政府保安局は15日、反中暴動が激化しているベトナムへの渡航情報を3段階のうち最も低い段階の「黄色」から1段階引き上げ、日程の再検討や不要不急の渡航延期を求める「赤」とした。

保安局は「現地では複数の地区で大規模デモや暴力的な襲撃が起きている」とし、現地に滞在している香港人に対しては、安全に注意し、警戒を高めるとともに、デモや多くの人が集まる場所を避けるよう呼び掛けた。

官営放送RTHKによると、香港旅行業議会(TIC)は16日、今月26日までに出発予定のベトナムへのツアー45件の取りやめを決定した。影響を受ける旅行客は約1,000人で、対象者は旅行代金を半年間預けたままにし、改めて出発日を決めるか、払い戻しかいずれかを選択できる。

また、現地には現在、香港から14件のツアーで350人が滞在しており、旅行を継続する予定だ。

■キャセイが臨時帰国便

17日付明報によると、航空大手のキャセイパシフィック航空は16日からベトナム・ホーチミン市から香港へ戻る臨時帰国便のチケット販売を開始した。

キャセイ航空は反中デモの発生以降、ホーチミン~香港便に大型機材を投入して座席数の増加を図っているほか、5月16日~23日のハノイ、ホーチミン~香港便については、予約の変更手数料やキャンセル手数料を徴収しないと発表している。<香港>


関連国・地域: 香港ベトナム
関連業種: 運輸観光メディア・娯楽

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