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タクシン関連株、不買運動で600億B消失

反政府デモ勢力がインラック首相の兄タクシン・チナワット元首相が築いた企業グループや関連企業の不買を呼び掛けて以降の10日間で、対象となっている企業の株価が下落し、時価総額ベースで計568億1,000万バーツ(約1,777億円)が消失した。2月28日付ネーションが伝えた。

対象企業の時価総額は、不買呼び掛け前の17日時点の9,199億3,000万バーツから、27日には8,631億2,000万バーツに縮小。ここに含まれる企業のうち、携帯電話サービス最大手アドバンス・インフォ・サービス(AIS)は416億2,000万バーツ、AISの持ち株会社シン・コーポレーション(INTUCH)は136億2,000万バーツ、不動産開発会社SCアセット(SC)は13億3,000万バーツ、携帯電話機販売・無線通信システム構築のMリンク・アジア(MLINK)は2億2,680万バーツ、それぞれ価値が消失した。

AISはサービス利用者が他社に流出したため、親会社のシンが「チナワット一族がすでにAIS株をシンガポール政府系投資会社テマセク・ホールディングスに売却しており、現在は関係がない」と火消しに回った。ただ、一族がテマセクに株を売った際、課税を逃れたとして反タクシン運動の引き金を引いた経緯もある。


関連国・地域: タイ
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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