• 印刷する

来年の経済成長率5.5%に鈍化も、ADB予測

アジア開発銀行(ADB)は来年のインドネシアの実質国内総生産(GDP)成長率が「最悪のシナリオ」で5.5%になるとの見通しを示した。堅調な内需に支えられて高成長は維持するものの、欧米経済の影響は避けられないとの見通しを示している。今年のGDP成長率予測は6.6%で据え置いた。

ADBはこのほど公表した最新の報告書「アジア経済モニター」で、インドネシアの来年のGDPの伸び率が6.5%になると予想。欧米経済の停滞が資本流入を不安定にする可能性があるとして、9月予想時の6.8%から下方修正した。欧米の景気後退が深刻化した場合、さらに1.0ポイント下がるとの見込みも提示した。

東南アジア諸国連合(ASEAN)を含む東アジア新興国のGDP見通しも、今年を7.6%から7.5%に、来年を7.5%から7.2%にそれぞれ引き下げた。来年に関しては、「最悪5.4%もありうる」とみている。

世界銀行や経済開発協力機構(OECD)、外資系銀行なども同様に、インドネシアを含む新興国の経済成長率の見通しを相次いで下方修正しており、景気減速の懸念が高まっている。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:いつも利用する生鮮食料…(08/09)

首都の交通データ販売開始 村田製作所、州政府に35カ所(08/09)

豪への観光客、3割強まで回復 中国人減もインド人などが増加(08/09)

中国・五菱の小型EV生産開始、世界初(08/09)

首都EV展示会、来場者は4万5000人(08/09)

航空運賃さらに引き上げ許可、燃油費高騰で(08/09)

AP2、航空会社に五つのインセンティブ(08/09)

LG系列、インドネシアで都市設計コンサル(08/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン