国際線運賃、豪で下落もNZでは上昇
オーストラリア発の2024年下半期旅行分の国際線運賃が、前年同期比で平均13%下落していることが、旅行代理店最大手フライトセンターのデータで分かった。日本路線も11.17%下落し平均運賃は往復1,489豪ドル(約15万4,000円)となった。競争の激化と座席数の増加が影響したようだ。14日付オーストラリアンが報じた。
オーストラリア発の2024年下半期旅行分の国際線運賃が、前年同期比で平均13%下落していることが、旅行代理店最大手フライトセンターのデータで分かった。日本路線も11.17%下落し平均運賃は往復1,489豪ドル(約15万4,000円)となった。競争の激化と座席数の増加が影響したようだ。14日付オーストラリアンが報じた。