世界最大級の自動車展示会である「北京国際汽車展覧会(北京モーターショー)」が25日、北京市で開幕した。新型コロナウイルス禍の影響で、北京での開催は4年ぶり。中国で「新エネルギー車(NEV)」の販売が伸びる中、日本勢は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の新モデルを公開した。中国IT企業との連携も打ち出し、中国でニーズが高まる電動化とスマート化を進めることで中国市場での巻き返しを狙う。
世界最大級の自動車展示会である「北京国際汽車展覧会(北京モーターショー)」が25日、北京市で開幕した。新型コロナウイルス禍の影響で、北京での開催は4年ぶり。中国で「新エネルギー車(NEV)」の販売が伸びる中、日本勢は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の新モデルを公開した。中国IT企業との連携も打ち出し、中国でニーズが高まる電動化とスマート化を進めることで中国市場での巻き返しを狙う。