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東莞の上期GDP2.5%成長、景気底打ちか

東莞市統計局によると、同市の今年上半期(1~6月)の域内総生産(GDP)は、昨年同期比2.5%増の2,166億9,500万元(約2兆6,826億8,400万円)だった。伸び幅は第1四半期(1~3月)の1.3%から1.2ポイント上昇し、景気が底を打ったとみられている。

1~6月期における同市工業企業(一定規模以上、付加価値ベース)生産増加額は0.9%増の785億400万元だった。1~3月期の1.6%減からプラス成長に転じた。5月からプラス成長に転じたという。業種別ではハイテク製造業が8.9%増。先進製造業が4.7%増、電子情報製造業が11.5%増となり全体を押し上げた。

そのほか主な経済指標は◇固定資産投資=3.8%増の443億1,800万元◇社会消費品小売総額=10.8%増の669億9,700万元◇外資直接投資(契約ベース)=5.3%増の20億9,300万米ドル(約1,641億7,400万円)◇同実行ベース=12.8%増の16億9,100万米ドル◇都市部住民1人当たりの可処分所得=10.7%増の2万4,247元◇消費者物価指数(CPI)=4.2%上昇――だった。

貿易額は6.1%増の664億4,800万米ドルで、このうち輸出額は7.8%増の385億2,900万米ドルとなった。同市外資系企業による国内市場での売上高は8.3%増の1,264億5,000万元で、伸び率は輸出を上回った。同期に来料加工工場から独資転換した企業は330社。来料加工による輸出が輸出全体に占める割合は昨年同期比で6.9ポイント減の14.7%に減った。

市統計局は「国内外の需要減から同市企業の経営は困難を極めているが、ハイテク産業へのグレードアップなどを通じて同市経済は底を打ち、回復傾向にある」と分析した。

<広東>


関連国・地域: 中国-広東
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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