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日本郵船、豪社などと船舶管理業務効率化

日本郵船は16日、オーストラリアの船舶評価・格付け会社ライトシップとシンガポールのテクノロジー会社ソルバーマインズと提携し、6月に船舶管理業務のデータプラットフォームの一部を連携するシステムを開発したと発表した。これにより、船主や船舶管理者は立ち入り検査の結果のデータをライトシップに迅速に提出することが可能となり、大幅な業務の効率化につながると見込んでいる。【NNAオーストラリア編集部】

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