三菱地所が参画するインドネシアの首都ジャカルタ中心部の大規模複合開発プロジェクト「オアシス・セントラル・スディルマン」が1月31日、正式に始動した。土木工事を経て、建築工事は2024年以降に開始し、完工は28年以降を予定する。総投資額は10兆6,000億ルピア(約920億円)。政府が交通のハブ化を目指している複数の公共交通機関が通るエリアに位置しており、周辺地域のさらなる発展が見込まれる。
三菱地所が参画するインドネシアの首都ジャカルタ中心部の大規模複合開発プロジェクト「オアシス・セントラル・スディルマン」が1月31日、正式に始動した。土木工事を経て、建築工事は2024年以降に開始し、完工は28年以降を予定する。総投資額は10兆6,000億ルピア(約920億円)。政府が交通のハブ化を目指している複数の公共交通機関が通るエリアに位置しており、周辺地域のさらなる発展が見込まれる。