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地上波テレビ、13年までに完全デジタル化

メディア開発庁(MDA)は19日、地上波テレビ放送を2013年末までに完全デジタル化すると発表した。地上デジタル放送規格「DVB―T2」を採用する。

これに伴い政府系放送会社メディアコープは現在放映している地上波全7チャンネルをデジタル化する。英語放送チャンネル5、中国語放送チャンネル8、マレー語放送スリア、タミル語放送バサンサムの4チャンネルは13年末までにデジタルハイビジョン放送サービスに切り替える。ニュース専門チャンネルのチャンネル・ニュース・アジア、中国語放送チャンネルU、芸術関連や子ども向け番組のオクトは13年末から標準画質で放送サービスを開始し、16年にはデジタルハイビジョン放送に変更する。

アナログ放送からデジタル放送への円滑な移行を目指し、しばらくは両方を同時に放送する。東南アジア諸国連合(ASEAN)は2020年までに地上アナログテレビ放送をデジタル化する目標を掲げており、これに合わせて国内でも同年までに完全に移行する予定だ。日本では昨年、地上デジタル放送への全面移行が完了している。

政府は昨年、メディアコープや有料テレビ放送を提供する通信大手スターハブと共同で中部アンモキオ、東部ベドックの500世帯を対象に「DVB―T2」の放送試験を実施した。MDAは「世界的にアナログ放送からデジタル放送に移行する動きが広がっている。デジタル放送が鮮明な画像を楽しめるだけでなく、アナログ放送に比べて周波数に余裕ができ空いたチャンネルを無線ブロードバンドなどに回すことができることが背景にある」と説明している。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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