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コロナ行動制限を継続、個別緩和に含み

香港政府は20日、新型コロナウイルスの感染対策として実施している現行の行動、営業制限を10月5日まで継続すると発表した。1日当たりの感染者数が減少し、医療システムの負担も緩和されつつある状況を踏まえ「今が感染を制御する上での重要な時期」と判断した。

政府のコロナ対策を巡っては、厳しすぎる規制への批判が強まっており、政府トップの李家超(ジョン・リー)行政長官は20日の定例会見で、入境者に課す強制隔離の廃止を積極的に検討する姿勢を示した。今回の決定により、飲食店の営業規制などは当面続けられることになったが、政府報道官は「状況次第で個別措置を見直すことは排除しない」として、10月5日を待たずに部分的な緩和に踏み切ることへ含みを持たせた。

政府は4月21日から新型コロナ対策の規制緩和を開始。これまで2段階に分けて飲食店の夜間店内飲食解禁や営業時間延長、ジム、テーマパーク、映画館、プール、ビーチ、バーの営業再開などを進めてきた。

林鄭月娥(キャリー・ラム)氏が率いた前政権は6月下旬に第3段階の緩和を行うとしていたが、感染状況が再び悪化したため緩和の見送りを決定。7月に発足した新政権も規制延長を繰り返し、緩和を先送りする一方で引き締めも行わない判断を続けている。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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