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今年の経済成長率は5%=AMRO

シンガポールにある国際調査機関の東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3マクロ経済調査事務局(AMRO)は11日、2022年のカンボジアの経済成長率は、5.0%に達すると予想した。21年は3.0%だった。インフレ率は2.9%から5.9%に上昇する見通しだ。

AMROは、新型コロナウイルスワクチンの接種率の高さや景気刺激策が経済の好調を支えると予想。今年前半の状況については、新型コロナの感染拡大に伴う規制の早期緩和や輸出の好調が国内経済の回復に寄与したとの見方を示した。

一方で経済の下振れリスクとして、米国と欧州の経済低迷を最大の要因として指摘。両地域への輸出が減速した場合、カンボジアの主力産業である縫製業界などが大きな打撃を受けると予測した。さらに中国の景気後退で投資や観光客が減少する恐れがあるとし、「さまざまな外的要因がカンボジア経済の不確実性につながる」との懸念を表明している。

一方でインフレ率については、エネルギーや食品価格の上昇圧力が他製品にも波及し、昨年を上回る5.9%に達すると予想した。今年上半期(1~6月)は6.6%だった。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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