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ペトロナス、脱炭素化で北欧DNVと提携

ペトロナスとDNVは、「二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留(CCUS)」技術の導入に向け覚書を締結した(DNV提供)

ペトロナスとDNVは、「二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留(CCUS)」技術の導入に向け覚書を締結した(DNV提供)

マレーシアの国営石油ペトロナスは19日、「二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留(CCUS)」技術の導入に向け、ノルウェーのエネルギーコンサルティング大手デット・ノルスケ・ベリタス(DNV)と提携すると発表した。

CCUSは、発電所や工場などから出る二酸化炭素を回収して地中に貯留したCO2を工業原料などに再利用する取り組み。

ペトロナスは今月8日、DNVと覚書を締結し、▽安全や環境、リスク、技術、貯留先の特定などを含む技術的事項▽法律や規制との調整▽能力の開発▽商用化――に関して協力することで合意した。

DNVのジェイミー・バローズ氏(エネルギーシステム事業開発部責任者)は、「当社の専門知識とペトロナスの技術力、戦略的資源を活用することで、マレーシアをはじめとする東南アジア地域でCCUS技術の発展に貢献できる」とコメントしている。

DNVによると、東南アジアの電源構成比で化石燃料が占める比率は2030年時点で75%、50年時点でも43%と今後も優位性を維持する見通し。この予想から、DNVは「CO2の回収と除去は今後も重要な課題になる」としている。


関連国・地域: マレーシア欧州
関連業種: 化学天然資源マクロ・統計・その他経済

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