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MRT第2期工事、日本が追加資金援助へ

インドネシアの首都ジャカルタ特別州の都市高速鉄道(MRT)を運行するMRTジャカルタは22日、建設が進むMRTの第2期工事について、日本から追加の資金援助を受けることで近く契約が締結されると明らかにした。第3期(東西線)の開発を加速させることでも日本と合意した。

MRTジャカルタのウィリアム社長は、同日まで日本を訪問したブディ運輸相に同行。斉藤鉄夫国土交通相や国際協力機構(JICA)の山中晋一理事らと会談した。

ウィリアム社長によると、フェーズ2Bのコタ駅―アンチョールバラット駅間の建設でも日本の協力の確約を得た。東西線では日本側は、東ジャカルタ・ウジュンメンテン―西ジャカルタ・トマン間(約23キロメートル)の開発に注力するという。

また日本で開催した、MRT沿線での公共交通機関を基盤とする都市開発(TOD)に関するセミナーには10社以上の大手デベロッパーなどが参加した。

運輸省によると、ブディ運輸相はジャカルタと東ジャワ州スラバヤを結ぶ中速鉄道の事業化調査の実施や、車両型式認証の検査施設への資金提供についても日本政府の関係者らと協議した。

ブディ運輸相によると、来月にはジョコ・ウィドド大統領が日本を訪問する予定という。

MRT開発事業について協議したJICAの山中晋一理事(左から3人目)、ブディ運輸相(右から3人目)、MRTジャカルタのウィリアム社長(右端)ら=22日(MRTジャカルタ提供)

MRT開発事業について協議したJICAの山中晋一理事(左から3人目)、ブディ運輸相(右から3人目)、MRTジャカルタのウィリアム社長(右端)ら=22日(MRTジャカルタ提供)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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