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テイクオフ:大正期の漫画家・岡本一…

大正期の漫画家・岡本一平氏の「朝鮮漫画行」についての記事を読んだ。同氏は、長編ストーリーの漫画手法を生み出したことから現代漫画の父と呼ばれ、芸術家・岡本太郎氏の父としても知られる。

「朝鮮漫画行」は、一平氏の韓国(当時の朝鮮)旅行をつづった作品で、1927年の東京朝日新聞に連載された。内容は今でいうブログのようなもので、本場のキムチが辛くて苦労したとか、伝統芸能のサムルノリに心を打たれたなど、一般人のありふれた日常を描いている。

当時、占領下にあった朝鮮に関する作品は政治性の強い物が多く、こうした一平氏の取り組みは新鮮だったという。読者の大半は、同作を通じて初めて朝鮮の人々について理解したのではないだろうか。国や言葉が違っても、みんな同じ人間――そんな当たり前のことを、100年の時を超えて教えてくれる作品だ。(瑞)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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