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テイクオフ:ロシアによるウクライナ…

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、世界的な食料不足が懸念されている。両国は小麦やトウモロコシなどの世界的な生産地だが、紛争解決への道筋は見えず、穀物の供給不足が深刻化しつつある。

先週には小麦生産量で世界3位の規模を誇るインドが、自国への供給優先を理由に輸出を制限する方針を明らかにした。小麦の代替品として、コメに対する需要も急増。タイ商務省によると、同国の今年第1四半期(1~3月)のコメ輸出額は前年同期に比べ2割近く増加した。

ここバンコクの小売店でもパンや総菜などの食料品の値上げがみられる。第1四半期のGDP成長率が市場予想を上回る2.2%となるなど、コロナ禍から徐々に回復しつつあるタイ経済だが、食料などの物価高騰が足を引っ張りかねない。欧州発の食料問題がポストコロナの新たな課題になりつつある。(須)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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