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マスク着用義務を撤廃、東北部の4州で

カンボジアのフン・セン首相は10日、北東部ラタナキリなど4州で、マスク着用義務を撤廃すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大後の新しい生活様式を示す「新常態(ニューノーマル)」に向けた第一歩と位置付ける。地元各紙が伝えた。

対象地域は、新型コロナの感染者が少ないラタナキリ州、東部モンドルキリ州、北部ストゥントレン州、同プレアビヒア州の4カ所。他州の住民が4州を訪問する場合もマスクの着用義務をなくし、各自の判断を優先する。

フン・セン首相は、主要閣僚や政府の関係者と協議を重ねて、4州でのマスク着用義務の撤廃を決定したと説明。今回の取り組みが各自治体の経済回復などに与える状況を確かめたいとの考えを示した。

政府はここに来て、新常態への移行を強めている。カンボジアでは、14~16日のクメール正月に全国的に人出が増加すると予想されているが、政府は今年から正月行事を3年ぶりに本格的に実施すると決定した。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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