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豪の若者、キャリア見通しは楽観も職種再考

オーストラリアの学生など若者の44%が、新型コロナウイルスの感染流行が自身のキャリア見通しに影響を与えることはないと楽観的な見方を示していることが、非営利団体の米CFAインスティチュートの国際調査で分かった。ただ、49%は、これまで考えていた職種からの転換を検討しているようだ。14日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

調査は15カ国・地域の18~25歳の学生や新卒者約1万5,000人を対象に行われた。CFAのアジア太平洋部門のマネジングディレクターを務めるポラード氏は、「オーストラリアでは、43%が自身の新型コロナ収束後のキャリア見通しは親世代より良いと考えているが、職種転換希望者が多いことは雇用市場の大きな変化の表れ」と述べた。国際的にも同様の傾向があるという。

また国際的に、疫病関連や公共衛生部門の就職への関心の高まりなど、新型コロナを背景とする新たな傾向が見られるという。ポラード氏は、選ぶキャリアの社会貢献度などを熟考する学生が増えており、教育や医療、社会サービスなどに関心が集まっているとしている。

シドニー大学のジョーンズ医学部長は、「若者はヘルスケアや公共衛生学の重要性を認識し始めている」と述べている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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