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シドニー封鎖での建設停止、開発費5億$増も

オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州政府が、シドニー大都市圏のロックダウン(都市封鎖)で約2週間建設作業を禁止したことにより、主要なインフラ開発プロジェクトのコストが約5億豪ドル(約403億円)増加する見通しだ。ペロテット同州財務相が明らかにした。27日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

シドニー大都市圏の建設作業は、新型コロナウイルス感染拡大のため、7月19日から2週間にわたって中止となり、その後は通常の人員の50%の人数制限で作業が行われていたが、27日から規制が解除された。

シドニー北部チャッツウッドと南西部バンクスタウンを結ぶ地下鉄プロジェクト「シドニー・メトロ」のシティー&サウスウエスト線を含む主要な建設プロジェクトは、7月下旬から8月の第2週まで停止していた。

建設活動の再開に当たり、ペロテット財務相は、ロックダウンによりNSW州の総額1,080億豪ドルに上るインフラ開発計画に「重大な混乱」が起きたとし、プロジェクトのコストに影響が及ぶと指摘した。

コンスタンスNSW州交通相は、今年のロックダウンにより失われた時間と建設活動の制限が、同州の主要インフラ開発計画のスケジュールにも影響を与える可能性があると述べている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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