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首都のコロナ感染者、ワクチン効果で減少

カンボジアの首都プノンペンで、新型コロナウイルスの感染者が減少傾向をたどっている。ピーク時と比べて死者も減っていることから、コウン・スレン知事らはワクチン接種の普及が感染抑制につながっているとの見方を示した。地元各紙が伝えた。

メン・チャンヤダ副知事が明らかにした感染状況によると、1,898人が受けた最近の検査では28人が陽性で、うちデルタ株の感染者は11人だった。保健当局の責任者も「8月の感染者は、過去3カ月と比べて半減した」とコメントした。死者も大幅に減少しており、コウン・スレン知事は「1日約30人で推移していた3週間前のピーク時から、現在は2~6人に減っている」と述べ、ワクチン普及をはじめとした政府や当局の政策が奏功していることを強調した。

保健省によると、国内のワクチン接種率は1日時点で18歳以上の成人で目標人口(約1,000万人)の93.2%、12~17歳では目標人口(約200万人)の80%近くに達している。

フン・セン首相は8月31日、プノンペンと南部カンダル州ではワクチン接種の進捗(しんちょく)により、集団免疫の獲得に近い状況になりつつあると指摘。社会・経済活動の本格再開を視野に入れていることを示唆した。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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