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TSMCの時価総額、騰訊抜きアジア首位に

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の時価総額は、3日終値時点で5,520億米ドル(約60兆1,930億円)に達し、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)を追い抜いてアジア首位に立った。アナリストによると、半導体景気の好調ぶりが株価に反映された。4日付経済日報が伝えた。

台湾株式市場でのTSMC株の3日終値は、前日比0.7%高の594台湾元(約2,330円)。2日連続で海外投資家による買い越しがみられた。

TSMCは、半導体好況を背景に、今年の半導体産業の成長率を2回にわたり上方修正した。自社の今年第3四半期(7~9月)の売上高については、前四半期比で9.9~12.1%増えて四半期の過去最多を再び更新するとの見通しを示し、今年通年の増収率は2割超を予測した。

一方、3日の香港株式市場でテンセント株は前日比6.11%安で引け、時価総額は5,506億米ドルに縮小した。中国の国営メディアがオンラインゲームを「精神的アヘン」と批判する記事を掲載したことが嫌気された。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: 金融IT・通信

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