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150人超がデルタ株感染、市中感染も広がる

カンボジア保健省は27日、新たに39人がインド由来の新型コロナウイルス変異株「デルタ株」に感染していることを確認した。これに伴い、デルタ株の感染者は累計150人以上となり、18人が市中感染だったことも明らかになった。クメール・タイムズ(電子版)が28日伝えた。

市中感染者のうち4人は、タイからの帰国者が通過する北西部ウドンメンチェイ州オスマックで新型コロナ検査に携わる医療関係者。残る14人は直接・間接的な市中感染者だった。

保健省関係者は「デルタ株かどうかを特定する検査には5日かかるため、結果を待つ間にも市中感染が広がっている疑いがある」と指摘。感染の拡大に懸念を示した。

市中感染については、世界保健機関(WHO)のリ・アイラン氏(カンボジア担当)も危機感を表明。無症状者からの感染や、デルタ株、デルタ株に別の変異が加わった「デルタプラス株」への警戒を強める必要があるとの認識を示した。

一方、保健省は27日、民間企業による新型コロナワクチンの輸入を承認した。WHOが承認したワクチンについて、輸入を認める。同省は声明で、ワクチンの輸入事業者に輸送、保管時の安全性と効率性を確保するよう求めた。

保健省によると、28日に新たに766人が新型コロナに感染したことが分かった。輸入症例は307人。累計感染者は7万5,152人、死者は1,339人となった。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 医療・医薬品

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