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首都で病床ひっ迫、ICU使用率は8割超

インドネシアの首都ジャカルタ特別州で、新型コロナウイルス感染者を受け入れる病院の病床使用率が危機的な水準に達している。州政府が22日に発表した、20日時点の病床使用率は、隔離病室が91%、集中治療室(ICU)が81%に達した。隔離病室は9,028床のうち8,103床が使用中、ICUは1,189床のうち961床が埋まっている。

ジャカルタ州内の感染者受け入れ病院は17日時点で140カ所。今月初旬から34カ所増えた。州政府が運営する32病院のうち、13病院についてはコロナ感染者専用とし、受け入れ体制を強化している。残りの19病院も、6割以上の病床をコロナ感染者に割り当てている。

州政府によると、22日時点の感染者は3万2,191人。同日のPCR検査人数は1万4,462人で、うち3,221人が陽性だった。過去1週間の陽性率は26.6%に達している。

政府主導によるワクチンの接種人数は、1回目が累計で351万人。対象者882万人の約4割に達した。これとは別に、民間主導の接種プログラムでは、1回目の接種人数が5万3,400人となっている。

ジャカルタ特別州政府が新たに追加した隔離施設で簡易ベッドを設置する職員(アンタラ通信)

ジャカルタ特別州政府が新たに追加した隔離施設で簡易ベッドを設置する職員(アンタラ通信)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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