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テイクオフ:日本では7月に迫った東…

日本では7月に迫った東京五輪開催の是非についての議論が白熱している。一方、新型コロナ一色のタイの地元報道で五輪関連の話題を見ることはほとんどない。開催国とそれ以外の国の現在の温度差を感じる。

感染症の収束の兆しが見通せない中、2カ月後に五輪を開催することに多くの日本人が反対している。医療体制がひっ迫する今の状況で、政府が主張する「安全安心な開催」には常識的に無理がある。他方、これまでの準備に費やした巨額の予算、日本経済への影響、国際的な信用などを考えると簡単に中止を言い出せない事情も推察できる。いつの時代も「撤退」は指導者にとって最大の勇気を必要とする決断である。

ただし、国民の過半数が開催に反対している以上、「国際的なスポーツイベントを通じた国民の団結力の向上」といった本来の目的が達成されそうにないことは明らかだ。(須)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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