香港ワクチン接種の義務化は撤回、外国人家政婦社会香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は11日、外国人家政婦に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けるとしていた政府方針を撤回すると発表した。同政策に対しては、家政婦の主な出身地の一つであるフィリピンの政府などが「差別的だ」と反発していた。国・地域香港業種社会関連タグ香港インドネシアフィリピン保健医療政策・法律・規制社会一般