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テイクオフ:「断水中だからタンクの…

「断水中だからタンクの水があるうちにシャワーを浴びてね」。南投県に位置する台湾最大の湖、日月潭のほとりにある伊達邵集落の宿。週2日の断水は週末にはかからなかったはず――そう思って旅行に来た。しかしダム湖でもある日月潭の水位が下がったことで同集落の水道水に泥が混じるようになり、急きょ水を止めることになったという。

翌朝、湖の周りを歩いてみると、確かに以前来た時と比べて大きく水が減っている。遊覧船は本来の乗り場に着けず、タラップが長く伸ばされている。泥の嫌な臭いもした。訪れた日の貯水率は約30%。タクシーの運転手は「40年以上この辺りに住んでいるが、日月潭の水がこんなに減ったのは見たことがない」とため息をついた。

日月潭は台湾人にとっては軽井沢のような避暑地。湖面に写る美しい山並みを次に眺められるのはいつになるのだろう。(妹)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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