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ワクチン接種、初日の予約は約7万人

香港政府は接種開始に向け着々と準備を進めている。写真はシノバック製ワクチンの接種センターに指定された銅鑼湾の香港中央図書館(NNA撮影)

香港政府は接種開始に向け着々と準備を進めている。写真はシノバック製ワクチンの接種センターに指定された銅鑼湾の香港中央図書館(NNA撮影)

香港で23日、新型コロナウイルスワクチンの先行接種対象者である医療従事者らに対する予約受け付けが始まった。初日は26日から3月11日までの2週間分の枠が埋まり、午後4時点で計約7万人(1回目と2回目の合計)となった。

香港政府のワクチン接種計画を統括する聶徳権(パトリック・ニップ)公務員事務局長によると、先行接種の対象者は60歳以上の高齢者などを含めて約240万人が見込まれている。

香港には、中国製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンが既に到着しているほか、ドイツのバイオ企業、ビオンテックと中国製薬大手の上海復星医薬(集団)が開発したワクチン「復必泰」も一両日中に到着する見通し。予約者に対しては、シノバック製ワクチンの投与が先に始まる見通しだ。

政府は同日、ワクチン接種計画に基づく接種場所などの最新情報を公表した。シノバック製ワクチンは地域接種センターに指定した公共施設全29カ所のうち5カ所のほか、医院管理局(HA)が管轄する一般診療所18カ所で投与される。残りの接種センターは、ビオンテック製ワクチンが到着次第運用を始める。

接種計画には、医院管理局のほか、多数の医療団体・組織、民間の医療機関が協力。3月中旬までに民間の医療機関でも接種が始まる予定だ。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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