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高級ホテル2軒、コロナ禍の下で来月開業

新型コロナウイルスの感染拡大で香港の観光業が深刻な打撃を受ける中、高級ホテル2軒が来月の開業に向けて計画を進めている。まずは近場のホテルで余暇を過ごす「ステイケーション」での利用を見込む。サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。

香港国際空港に近い大嶼山(ランタオ島)・東涌の5つ星ホテル「シェラトン香港東涌ホテル」(218室)は、当初の予定から1年遅れて12月1日に正式にオープンする。同ホテルの開業準備を進めてきたサンダー・ローイエン総支配人によると、クリスマスシーズンには家族連れや自然愛好家向けのステイケーションパックを提供する予定という。

ローイエン氏は「今はレジャー市場に注力せざるを得ないところがあるが、出入境が再開されれば必ず、レジャー客と出張客の両方を呼び込める」との見方を示した。

香港島・湾仔の高級ホテル「ザ・ハリ香港」(210室)は12月12日に開業予定。ホテル投資・開発を手掛けるハリレラ・ホテルズのアロン・ハリレラ会長兼最高経営責任者(CEO)は、「香港は強靱(きょうじん)な都市であり、元気を取り戻すと確信している」と述べた。一方、地元客の間では週末や祝日を中心に、当面はステイケーションを楽しむ傾向が続くとの見方を示した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品観光

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