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首都圏の条件付制限令を延長

来月9日まで、新規感染増を懸念

マレーシア政府は26日、首都クアラルンプール、スランゴール州、行政都市プトラジャヤの首都圏3地域に敷いている条件付き活動制限令を来月9日まで2週間延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染リスクが高い地域が散見されるためだ。全ての事業活動を認めるが、対象地域への出入りを制限するほか、会議・セミナーや屋外スポーツなどは原則禁止する。