• 印刷する

メダン工業団地、廃棄物処理施設の起工式

インドネシアの北スマトラ州メダンのメダン工業団地で9月29日、国営建設アディ・カルヤが廃棄物処理施設の起工式を行った。複数の設備を統合した施設を建設する計画で、年末からの段階的な稼働を目指す。

同工業団地を運営する国営カワサン・インダストリ・メダン(KIM)によると、廃棄物ごみ処理施設には、焼却炉や「有害・有毒・危険(B3)」排水処理プラント、B3廃棄物の集積所、使用済み漂白土の抽出設備、使用済み潤滑油の蒸留設備、研究所などを建設する。KIMのアドラー社長代行は「この施設の建設により、メダン工業団地や北スマトラ州の環境汚染が改善されれば、投資家にとって魅力的な地域になるだろう」と期待を表明した。

9月30日付ビスニス・インドネシアによると、メダン工業団地は32年前に稼働し、入居企業554社のうち43社が大企業。アドラー社長代行は「入居企業の発展に伴い、処理が必要なB3廃棄物も増加した。処理施設が完成すれば、入居企業も同施設を活用した廃棄物処理に取り組むことができる」と述べた。

廃棄物処理施設の起工式を行ったアディ・カルヤの代表者ら(KIMプレスリリースより)

廃棄物処理施設の起工式を行ったアディ・カルヤの代表者ら(KIMプレスリリースより)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

来年の州最低賃金、据え置きへ(10/27)

複合アストラ、1~9月は実質49%の減益(10/27)

海外出資受け入れか、EC大手ノーコメント(10/27)

オムニバス法抗議デモ、11月10日まで継続(10/27)

【東南アジア人材の勘所】ASEAN域内に見る日本企業の人材育成(10/28)

【食とインバウンド】 代替するのは肉だけではない(10/28)

【グラフでみるASEAN】輸出額(8月)4カ国で減少(10/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン