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ラート、ラオスに木質ペレットの合弁設立

タイの発電会社RATCH(ラート)グループは21日、ラオスに木質ペレットの製造・販売を手掛ける合弁会社を設立したと発表した。現在、製造開始に向けた交渉やライセンス手続きを進めている段階で、来年3月にも工場の建設に着手する予定だ。

タイ証券取引所(SET)への報告によると、合弁会社シーパンドン―ラート・ラオは、ラオスの首都ビエンチャンに設立された。資本金は5億キープ(約560万円)。タイの製糖大手ブリラム・シュガーの完全子会社でバイオマス発電を手掛けるブリラム・グリーン・エナジーが65%出資して筆頭株主となり、ラートのラオスの完全子会社ラート・ラオが25%、ラオスのシーパンドン・ボラベン・デベロップメントが10%出資する。

木質ペレットは、乾燥した木材を細粉し、圧縮成形した固形燃料で、ストーブやボイラー、バイオマス発電などの燃料として使用される。年産能力6万トンの木質ペレット工場を建設し、2022年第1四半期(1~3月)の出荷開始を目指す。

ラートグループは、傘下のソンクラー・バイオマスを通じて、タイ南部ソンクラー県でバイオマス発電所(出力9,900キロワット=kW)を運営。周辺国でも火力発電事業などを拡大しており、ラオスとミャンマー、カンボジアで総出力281万kWの発電所を運営している。


関連国・地域: タイラオス
関連業種: その他製造

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