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テイクオフ:先週末、首都バンコクで…

先週末、首都バンコクで学生グループが主催する大規模な反政府集会が開かれた。およそ5万人が参加したとされ、2014年のクーデター以降、最大規模の集会となった。新型コロナウイルス対策と称して、非常事態宣言が繰り返し延長されていることも不満の背景にある。法律で反政府集会が禁止されているはずの王宮前広場を開放するなど、事態が深刻化するのを回避したいタイ政府の苦心ぶりがうかがえる。

反政府集会が日常的に繰り返されるタイだけに、集会自体には驚かないものの、これまでタブー視されてきた王室改革の要求が公然と掲げられるようになったのは気になるところだ。

デジタル通信を通じてさまざまな情報や思想が拡散する現代。長い歴史と伝統を誇る王室といえども、国民が納得する権威を示すことができなければ批判の対象となりうる時代になったということか。(須)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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