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西ジャワ州、5地域間で感染者を受け入れへ

インドネシア西ジャワ州のリドワン・カミル知事は14日、同州ボゴール県・市、デポック市、ブカシ県・市の5自治体の新型コロナウイルス感染症指定病院で、県や市を越えて患者の相互受け入れが可能になるよう調整していることを明らかにした。例えば、病室の利用率が高いデポック市の患者を、病室に余裕のあるボゴール県の病院に搬送することで、病床不足を防ぎ迅速な治療開始が可能になる。

リドワン知事は「州の新型コロナ対策本部(タスクフォース)が、相互受け入れ体制の詳細を詰めている。州内の指定病院の病室利用率は44%に抑えられているが、5自治体に限定すれば陽性者の増加に伴い病室利用率が上昇している」と述べた。

リドワン知事によると、14日午後4時時点で、州内のPCR検査の実施件数は31万7,082件。「世界保健機関(WHO)は、PCR検査の実施件数の基準を人口の1%としている。西ジャワ州では50万件の基準を満たすよう、実施件数を引き上げたい」と述べた。

西ジャワ州は、州内5自治体の新型コロナ指定病院で、患者の相互受け入れが可能になるよう調整している(同州提供)

西ジャワ州は、州内5自治体の新型コロナ指定病院で、患者の相互受け入れが可能になるよう調整している(同州提供)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 医療・医薬品

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